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私たちの身体は、日常のストレスや生活習慣、怪我や病気の後遺症など、さまざまな要因によって、肉体的にも精神的にも本来のイキイキとした状態を失ってしまいがちです。
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ロルフメソッド(S.I.)は、そんな私たちの身体に本来の
"自由さ"や"伸びやかさ"、"身体全体としての統一感"を回復させる技法で、
1940年代にアメリカの生化学者アイダ P.ロルフ博士によって開発されました。
身体にドラマティックな変化をもたらすその効果と、一時的なものにとどまらない長期にわたって続く身体への影響で知られ、アメリカをはじめとする多くの国々で60年以上にわたって多くの人々に利用されてきています。(アイダ・ロルフ博士のS.I.は、「ロルフィング」の名で最も広く知られています。⇒後述)
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○ 体のバランスを根本的に変えたい方
・姿勢を変えたい(猫背など)。
○ つらい身体を何とかしたい方

・腰や肩、首、背中などの慢性的な痛みに。
・もっとスッキリ伸び伸びしたい。
○ もっと上手く体が動かせるようになりたい方

・楽にきれいに歩きたい。
・スポーツなどのパフォーマンスを向上させたい。
○ 自分の身体的・精神的な現状を
変えてゆきたい方

・自分の新しい可能性を開きたい。
・リフレッシュしたい。いろいろなものを手放したい。
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・・・等々に、おススメします♪
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S.I.(ロルフィング)の福音とは次のようなものです。
からだが適切に働くようになれば、
重力は通り抜けて流れることができます。
すると自然に、からだは自分自身を癒すのです。
Dr.Ida P.Rolf
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ロルフメソッド(S.I.)は身体が、「地球の重力」の中で
もっと、伸び伸びイキイキできるよう、段階的に変化を促します。

S.I.は・・・重力と身体との関係を考えます。

私たちは、地球の重力の場のなかで存在しています。普段、そのことをあまり意識することはありませんが、身体は常に一定の重力の影響を受けつづけています。垂直にかかる重力の方向性に対してどのような状態であるかによって、からだはストレスを感じたり、軽く感じたり、不安定になったり、逆に安定感を増したりします。

からだが重力の方向性に沿ってまとまりがある状態なら、立つ、歩くなど、自分で自分を支えるためのエネルギーは最小限で済みますし、重力はからだを支え「引き上げてくれる」ものとなります。
本来は、人間の身体は重力の力にうまく反応して、大地から支えられ、気持ちよく上方に伸びてゆけるように出来ているのです!
でももし、身体がバラバラでまとまりのない並びだったとしたらどうでしょうか?
重力の影響は思っている以上に絶大です。
重力は上から下へと身体を「押しつぶす力」となってしまい、そうした自分自身を支えるために身体を緊張させたりと、余分なエネルギーを常に費やしてしまう事になります。
不幸な事に一部の人を除けば多くの場合、私たちは重力の力を上手く利用できていません。本来の、重力に対して反応する力は弱まっているか正常には機能できなくなってしまっているのです。
SIは、全10回からなる、連続的な施術(セッションと呼ばれます)によって重力に対してもっと調和できるよう身体を段階的に変化させてゆきます。
それによって、もっと自由で伸びやかな状態へ身体を再構成するための技法なのです。
“重力と調和できるように、身体を再構成すること”
・・・その効果はさまざまです。

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効果は?

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○姿勢の改善や身体の動きの質的な向上、
痛みや、さまざまな身体症状からの解放、ストレスの緩和
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◎
呼吸がより自由で楽になり、からだに軽さ、瑞々しさ、明るさがなどが増し、よりエネルギーに満ちたように感じられることでしょう。
◎
必要以上にエネルギーを使わずに、よりリラックスした状態で、安定して真直ぐに立つことが出来るようになることでしょう。体重がスムーズに足の裏を通って地面に伝わり、また同時に大地から支えられて気持ちよく上に伸びて行ける感覚がよりはっきりしてきます。
◎
動きにおいても、一部の筋肉に頼り過ぎたり、身体の各部分がバラバラでお互いの動きの妨げをしていたりといった状態が改善されていきます。(動きの質的変化)
◎
よりまとまりのある統一された身体の使い方ができるようになってくるので、身体の動きはより優雅で調和されたものとなり、機能性も向上します。
◎
身体の構造的なアンバランスによって引き起こされていた身体のストレス状態が緩和されるので、さまざまな身体症状にも良い影響をあたえます。(例えば、腰痛、肩こり、背中の痛みなど)
◎
しばしば身長はより高く、より細っそりして見えます。(実際に数センチ背が高くなったり、ウエストが細くなったりする人もいます)
◎
猫背などの姿勢の問題も改善され、見た目にもすっきりとした状態に変化します。
◎
バランスに対する感覚が増し、今までは普通だと思っていた、身体にとって不自然な姿勢や生活習慣に自分自身で気付いて修正しやすくなります。
◎
身体のバランスの変化は、精神的なバランスの変化にもつながっています。
S.I.による、心理的な効果についてもよく報告されます。
ストレスが少なくなった。自分に対する自信が持てるようになった。悩んでいた問題が気にならなくなった。等々や、いつのまにか行動のパターンが今までとは少し違ってきた。考え方や行動などの選択肢が広がった感じがする等々です。
S.I.のセッションを受けることで、自分のからだと心の関係を考えたり、自分のこれまでの生活習慣や行動パターン、心の持ち方などを改めて見なおしたりする、とても良いきっかけとなるにちがいありません。
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他の治療法等との違いは?

○ ホリスティックなアプローチ

S.I.(ロルフメソッド)は、特定の病気や故障を治すために行う「治療」ではありません。
身体のさまざまな不調や腰痛、肩こり、筋肉痛などの改善にもとても役立ちますが、それよりも身体の構造自体を、無理のない自然に則したバランスへと促すことによって、身体本来が持つ可能性を引き出すことに多くの焦点が当てられます。
不調を改善するばかりではなく、身体の感覚や機能性をより一層向上させたり、年齢と共に硬くなり動かしづらくなってきた身体を動きやすくしたり、身体の未発達な面の成長を促進させたりといったことにも大変役立ちます。(なかなか治らなかった痛み、身体症状にお悩みの方、お越しください。
解決策が見つかるかも知れません。)
○ 筋膜に働きかけます

筋膜は、筋肉や骨格など、全身のさまざまな組織を網の目のように包み込んで、お互いを結びつけている物質です。それは、私たちの身体の構造(かたち)の枠組みを形作っています。
筋膜はストレスや偏った生活習慣等にさらされると、変形し、分厚くなって固くなったり、捻じれて萎縮したりする性質を持っています。そのようにして筋膜はストレスに対応しようとしたり、重力下での身体のバランスを何とか保とうとしているのですが、その状態が長く続くと、その人特有のパターン(姿勢の歪みや、身体の使い方の癖、緊張のパターンなど)を固定化させてしまうのです。そうするとなかなかそれを自分で変えることが難しくなってきます。
S.I.は、全身の筋膜に系統的な働きかけを行います。それによって、身体の固定化されたパターンを開き、重力と調和のとれた、本来の伸び伸びとした状態に導いてゆきます。
○ 10回のセッションの後も変化は続きます。

S.I.の10回のセッションが終った後、その影響による変化のプロセスは、約8ヶ月〜1年、またはそれ以上の期間に渡って続いてゆきます。
さらに身体の使い方次第によっては、セッションによって得られた新しいバランスや動きをより発展させて行くこともできるでしょう。
実際にはどのように行われますか?

○ 身体の再教育!

S.I.は、全10回の施術(セッション)から構成されています。
毎回のセッションにはそれぞれ、そのセッションで取り組まれるべきテーマがあり、それに基づいて身体の表層部から、深層部へと徐々に無理のない連続的な働きかけを行います。
身体が古いパターンを手放して、新しいバランスを得てゆけるよう、筋肉や骨格などが本来あるべき場所に戻って働くことが出来るように促してゆきます。
1回約1時間〜1時間半のセッションを、1週間〜2週間に1〜2回のペースで、合計10回行い、
最初の3回は、身体の表層の部分に、
次の4回〜7回目は身体の深層部(芯部)に働きかけ、
最後の3回で、表層部と深層部の統合、全体のバランスをとることに焦点があてられます。
これらの働きかけによって起こるプロセスを経て、からだは、全体としてまとまりのある、機能性に富んだより高いレベルのバランスへと変化してゆくのです。
各セッションのテーマ

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第1セッション
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胸部、骨盤等の表層部分に働きかけ、呼吸をスムーズにします。
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第2セッション
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大地にしっかりと立ち、歩く基礎を作るために、足、脚に働きかけます。
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第3セッション
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からだの両側面に働きかけ、前後のバランスを調整します。
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第4セッション
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脚の内側面に対しての働きかけ。からだの中心線を伸ばします。
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第5セッション
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からだの前面に働きかけ、特に腹部の表層と深部のバランスを整えます。
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第6セッション
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主にからだの後面に働きかけ、背骨や仙骨の動きを自由にします。
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第7セッション
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頭が胴体にバランスよく乗るようにするためのセッションです。
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第8、9セッション
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上半身または下半身全体に働きかけ、総合的にバランスをとります。
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第10セッション
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全身に働きかけ、からだを一つにまとめます。
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さらに詳しく(施術の流れについて)
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『 我々は重力のフィールドの中で、身体がより安定し、
より適切になるようにする、という意図を扱っているのです。
これには、筋肉がバランスを保たれ、
またそれは垂線の周りでバランスを保たれることを必要としています。
また、私が筋肉のバランスについて話すとき、
私は左側と右側のバランスについて、
からだの前側と後ろ側のバランスをとることについて、
そして最後に、最も深い部分と最も外側の筋肉の
バランスをとることについて話しています。
外側に対して内側、これはこれらのバランスの中で最も重要なものです。
私たちは外側から働きかけることからスタートします。
そして、我々が本当に内側に対する外側のバランスをとることができる場所に
たどり着くことができるまでに10時間を要するのです。』
Ida
P. Rolf, Ph.D.
『Rolfing and Physical
Reality』より
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受け方は?

◎ 予約制です。 お申し込み用フォームまたはお電話(03-3639-1390)でお申し込みください。
第一回目はまず最初に、現在のお身体の状態や過去の怪我や既往症、ご希望などについてお伺いし、その後、身体の現在のバランスや歩き方などの動きをチェックしてからセッションは始められます。
意識的に、小さく身体を動かしていただいたり、呼吸をしたりと、施術者と共に協力しながらセッションは進められます。
◎先ずは一度受けてみよう!⇒お試しキャンペーン
1回〜
の『トライアル』 も行なっています。


開発者 アイダ・ロルフ博士について

アイダ
P.ロルフ博士は、1896年、ニューヨークで生れました。1916年にバーナードカレッジを卒業し、また1920年にはコロンビア大学医学部において生化学の博士号を取得しました。
彼女は若い頃、旅の途中で馬に蹴られたことがきっかけで高熱を出し、肺炎のような症状になりました。彼女の担当医は治療の経過に満足せず、オステオパス(整骨療法師)の治療を彼女に受けさせたところ、ようやく呼吸ができるようになりました。 彼女はその後、それをきっかけにして、「身体の構造がその機能を左右する」というオス テオパシーの原理に関心を持つようになりました。
1930年代、彼女は彼女自身と家族の健康問題を解決するためにその10年間を過ごしました。オステオパシー、ホメオパシー、カイロプラクティック、アレクサンダーテクニックや、コゼフスキーの「一般意味論」等の研究によって多くの発見があり、特にタントラのヨガが彼女に与えた影響には大きかったといわれます。
1940年ころ、怪我でピアノが弾けなくなった音楽教師の腕を回復させたのがきっかけで、助けを求める人達が彼女のもとに押しよせるようになりました。彼女はさまざまなエクササイズやアイデアを探求した上で使えそうなものは取りいれて、自分の技術を確立させて行きました。「柔組織をあるべき場所に持って行き、正しい動きをさせる」という、S.I.の最初の原理が生れたのはこのころです。
重要な点は、S.I.がそれら多くの技術の寄せ集めではなく、ロルフ博士独自の理論の上に成り立つ、彼女のオリジナルの技術であるという事です。彼女には、古今のさまざまなものを理解する能力と、それらを一歩先へと進める才能があったのです。
ロルフ博士は自分のこの技術を、Structural
Integration(構造的統合)と名付けました。1950年代初めには、彼女の理論と技術のエッセンスを、「レシピ」と呼ばれる、10回のセッションによって構成された“マニュアルのような”形にまとめ、それを生徒たちに教え始めました。
1960年代に入ってゲシュタルトセラピーの創始者、フリッツ・パールズに施術を行なったことがきっかけでエサレン研究所を訪れ、そこで、S.I.の施術者およびインストラクターの教育を行ないました。ロルフ博士の指示により、徐々に増えてきたS.I.
の施術者達によってGuild for Structural
Integration(G.S.I.)が結成され、その後コロラド州のボルダーに本拠地を移し、Rolf
Institute(ロルフ研究所)と名称を変えて発展をしていきました。
(1989年、Rolf
InstituteからG.S.I.が分離独立したために、それ以降ボルダーにはG.S.I.
と Rolf
Instituteの2つの代表的なロルフメソッドのトレーニング機関が存在しています。)
○ いくつもの呼び名
ロルフ博士がエサレンで過ごしていた1960時代、このメソッドはロルフィング(...ロルフ式?)というニックネームで呼ばれ、広く世の中に知られるようになりました。
“Rolfing”は1978年、Rolf
Instituteの商標として登録されたため、その後は、上記のG.S.I.をはじめとする、それ以外の養成機関においては、S.I.(Structural
Integration)またはその学校独自の名前で、施術者の認定が行われています。
(日本では他にシン・インテグレーション、ヘラーワークなどが知られています。)
同じロルフメソッドなのに色々な呼び名があるのは、ちょっとわかりにくいのですが、施術者の養成機関、団体によって使用する名称が異なっているということです。
(名称、団体の違いで、基本的な内容が変わるわけではありませんが、施術者各々の個性の違いや、経験や学習によって施術スタイルの違い、幅が出てきます。また、クライアント(受け手)の状態、目的によっても、いろいろアプローチの仕方は色々変わってくるのが普通です。)

http://www.rolfguild.org/
http://japan.rolfguild.org/(日本語版)
米国コロラド州ボルダーに本拠地を持つ、
ロルフメソッドを代表する教育、サービス機関、
Guild For Structural
Integration(ギルド・フォー・ストラクチュラルインテグレーション)
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